2008年05月27日

「天然コケッコー」 〜ロケ地巡り その2〜

映画「天然コケッコー」のロケ地巡り「その2」です。5月4日に主人公の右田そよ(夏帆)の家を観た後、メインの撮影地である「学校」に行きました。

ここは現在も使われている浜田市立後野小学校で、複式の学校のようでした。(映画のように中学校は一緒ではない。)たまたまゲートボールのおばちゃんたちがおられたので話を聞くと、「コケッコー」の鶏小屋は撮影用に作られたそうです。映画ではボール当ての左にありました。

おばちゃんによると全校生徒今は13人とか。ほのぼのとした学校でした。

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左の水道は、シーンチェンジに使われたもので、真ん中の桜は最後のシーンで花見をしていたものです。おばちゃんたちに聞くと、わざわざ木を移植したとか。そして、撮影は桜のシーズンではなかったので、花を一枚一枚スタッフが付けたそうです。右の写真は、右田と大沢が窓越しに話をしていたところです。はしご置き場だったようですね。(笑

季節感を出すため桜の花を付けたということは…後にある銀杏の木の葉はちぎったそうです。

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学校を出た後は、秋祭りのシーンが撮られた神社に行きました。浜田市三隅町にある「三隅神社」がロケ地で、ちょうどツツジ祭りが開かれており、映画のように露店も出ていました。

夕方だったので、人出もほとんどなくゆっくり見てまわることができました。つつじの数は半端じゃない。すごくきれいでした。

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左の写真は、神楽が行われた建物です。右の川原はたぶん秋祭りの駐車場シーンで使われたのではないでしょうかね?もしご存じの方がおられたら教えてください。

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これで「その2」は、終わりです。
次は駅や高校です。


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2008年05月23日

本願寺展

映画「天然コケッコー」のロケ地巡りがまだ残っていますが、先週の土曜日(5月17日)に、広島県立美術館で開かれている「本願寺展」に行ってきたので、こちらを先に書きます。この展示は、「親鸞聖人750回大遠忌記念」で全国各地をまわっているもので、広島県では4月18日から開かれているものです。

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親鸞聖人の歴史やその時代の人々の書などが展示されていました。織田信長や豊臣秀吉、徳川家康らの文書があったので驚きました。

難しかった。前の親鸞が書いた国宝「阿弥陀経註」があり、すごいものなんだ…と思いました。700年も前のもの!


しかし、仏教の歴史的なことについて分からないことも多くあるので、もう少し勉強せんといけません。

年配の人が多かったです。

本願寺展(広島県立美術館 5月25日まで)


本願寺展を観た後は、本場広島のお好み焼きを食べました。前回失敗していますが、今回は「村長の店」に行きました。まあ前回より良かったです。

美味しかった。やっぱりお好み焼きは鉄板で食べるに限る!!

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2008年05月12日

「天然コケッコー」 〜ロケ地巡り その1〜

ゴールデンウィーク中の5月4日・5日に、映画「天然コケッコー」のロケ地巡りに行ってきました。天然コケッコーは昨年公開された映画で、数多くの賞を受賞している作品です。ロケ地が島根県だったので、いつか行ってみようと思っていました。

淡淡とすすんでいく映画ですが、四季の移り変わりがとてもきれいに撮られていました。

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浜田自動車道の瑞穂インターを降り、最初に向かったのはお好み焼き屋さんです。邑南町上亀谷にあり「青い鳥」というスナックでした。、やや小高い丘の上にあり、もう少し町中にあるのかと思っていたので、驚きました。

なんと!!ナビで検索すると出たのでびっくり!!

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次はシゲちゃんがいた木村郵便局です。
古いたたずまいのこの郵便局は島根県邑智郡邑南町日和にある「日和郵便局」で、約70年前に建てられたものだそうです。この日は休みだったため、中の様子が見られなかったのが残念です。

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続いて主人公たちが住んでいた町並みです。
浜田市旭町和田にあります。まずは、右田と大沢?が初めてキスをしたシーンが撮られた和田神社です。写真の鳥居の左横で撮られました。

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神社からおりると町並みになります。
建物は映画のためにずいぶんと変えられているので、様子が少し違っています。ただ、田崎商店の文字は、映画で使われた文字がそのまま残されているそうです。ナショナルの宣伝が描かれたシャッターもそのまま残されていました。

「県庁の星」のロケ地巡りでも感じたことですが、美術さんはすごい。サビとか本物ソックリ。(プロだから当たり前か)


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そして、映画の中によく出ていた田んぼの中の一本道です(最初のタイトルがある右写真)。ここは浜田市金城町下来原にありますが、非常に分かりにくいところでした。ただ、石見観光振興協議会よりロケ地マップが出ているので、それを参考にして何とかたどり着くことができました。

「この道かな?」と確認していると、地元の方がいらっしゃいました。話を聞いてみると、意外なことが…。

実は、ここのロケは、地元の方にいい感じを与えていなかったようです。ゴミを捨てられたり、道路を閉鎖されたりと、よい印象が残っていないようでした。残念なことですね。

地元の方と話してみないと分からない裏話ですね。

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気を取り直して、主人公の右田そよ(夏帆)が住む家に行きました。ここのロケ地も分かりにくかったですね。なんせ、同じような赤い瓦
(石州瓦)の家ばかりなのですから。ちょうど農作業をされていた地元の方に聞くと、その息子さんが映画のことをご存じで、道を教えていただきました。

ナントこの息子さんの「先輩の家」と言うことで詳しい道順を教えてくださいました。すごい巡り合わせで、家を見つけたことよりそっちの方が嬉しかったですね。

家は幹線道路から少し入ったところにあります。丘の上に上がってみると、映画そのものの風景が広がりました。ここでは家の中(縁側など)でも撮影が行われています。個人の家なのでじっくりと見ることはしませんでしたが、ツツジの花がきれいに咲いていたことが印象に残っています。

ここでも近所の方が、「家の中も使って撮影しんさったよ。」と、映画の方言を使って教えてくださいました。

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ロケ地巡りの楽しさは、映画と同じ場面を見つけるというのもありますが、地元の方と話して、裏話を聞けると言うのも楽しみですね。
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